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「がん」関係図書コーナー

がん死亡率は、和歌山県の課題 県立図書館で「がん」の知識を

がんコーナー写真

「がん」は、和歌山県における死因の1位で、死亡率は全国的に見ても高水準で推移しています。 県立図書館では、「がん」の死亡率を和歌山県の課題として、図書館を利用する県民の方々に、「がん」の知識を深めていただくため、「がん」に関する図書などを集めた特別コーナーを設置しました。

 「がん」を考える機会として、ぜひご活用ください。 皆様の御来館をお待ちしております。

医療情報サービスの利用に関する留意事項

  1. このサービスは、当館で入手できる資料と情報の提供のみを行うものです。
  2. 特定の治療法・薬・医師・病院・団体等を薦めるものではありません。
  3. 当館では、病状の診断・治療などの判断はできません。
  4. 医療に関する知識や情報は、日々進歩し、更新されています。当館に所蔵する資料等の情報が全てではありません。

和歌山県立図書館

「がん」関係図書コーナーを移動しました。

  • がんコーナー写真
  • がんコーナー写真

「がん」関係図書コーナーを現在の位置(閲覧室入ってすぐ右側)から、調査相談カウンターのそばへと移動しました。
 今後は、「認知症」関係図書(設置予定)とあわせて、医療情報コーナーとしてより使いやすく御利用いただくため、リニューアルします。みなさまの御来館をお待ちしております。

「がん」コーナーのブックリスト(区分別)

がんコーナー写真

コーナーに約700冊を配置。
「がん」の部位別や闘病記など、目的に応じて見やすくレイアウトしました。随時、新着図書を追加中です。

「がん」コーナー 闘病記 部位別リスト

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闘病記の内容が、どこの部位の「がん」なのか分かるように、青枠ラベルで示しています。

がん区分は「がん8」です。






●ア行

悪性黒色腫 ・悪性リンパ腫 ・胃がん ・咽頭がん ・横紋筋肉腫 

●カ行

下咽頭がん ・肝細胞がん ・肝臓がん ・結腸がん ・原発性腹膜腫瘍 ・睾丸がん 

喉頭がん ・骨軟部腫瘍 ・骨肉腫

●サ行

子宮がん ・子宮頸がん ・子宮絨毛がん ・子宮体がん ・十二指腸がん 

消化管間質腫瘍(GIST)小児がん ・小腸がん ・食道がん ・腎臓がん 

膵臓がん ・脊髄腫瘍 ・舌がん 

腺様?胞がん ・前立腺がん 

●タ行

大腸がん ・多発性骨髄腫 ・胆管がん ・中咽頭がん ・中皮腫 ・直腸がん 

●ナ行

肉腫 ・乳がん ・脳腫瘍 

●ハ行

肺がん ・胚細胞腫瘍 ・白血病 ・鼻中隔がん ・平滑筋肉腫 ・膀胱がん 

●ヤ行

ユーイング肉腫 

●ラ行

卵巣がん ・リンパ芽球性リンパ腫

「がん教育」関係図書コーナーを開設しました

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「がん教育」に役立つ本を100冊集めてコーナーを開設しました。

「ノンフィクション」、「読みもの・詩・作文」、「絵本」、「限りある命を考える」、「がんの知識」のジャンルに区分しています。

 「がん教育」関係図書コーナーを開設した目的は、本を通じて、がん患者やその家族のがんと向き合う気持ちを想像して理解を深めるとともに、人の命の尊さや大切さを理解してもらうこと。また、がんに関する知識や予防について正しく理解して、健康に対する意識を高めてもらうことです。

 対象は子どもから大人までとして、広く役立てていただきたいと思いますので、御活用ください。

・開設日:令和元年12月13日(金)

・場 所:県立図書館 閲覧室 「がん」関係図書コーナー内

・ホームページのブックリストはこちら<リンク>

・ジャンル別リスト(コメント付き)はこちら<PDF:857KB別ウィンドで開きます>

「がん」関係のパンフレット・参考資料の配置

がん関係のパンフレットの写真

関係団体から取り寄せたパンフレットなど(お持ち帰り自由です。)

がん関係の参考資料の写真

  • 「和歌山県がん対策推進条例」
  • 「第2次和歌山県がん対策推進計画」
  • 和歌山県の「がん」に関する統計資料
  • その他、基礎データとして参考になる資料を配置

「がん」に関するトピックスを掲示中

「がん」に関するトピックスの掲示板の写真

和歌山県の「がん」に関する情報をコーナー掲示板にてお知らせしています。

新着の「がん」関係図書を、いち早くコーナーに展示

がん関係新着図書の写真

貸出されると

がん関係新着図書が貸出中となった状態の写真

「がん」情報をインターネットで調べる

県立図書館では、「がん」情報の取得に役立つサイトを集約し、リンク先の関係機関に許可を得て、このリンク集を構成しました。
なお、県立図書館がリンク先の情報を推薦するものではありません。

注:インターネット上の医療情報の利用について、日本インターネット医療協議会(JIMA)がまとめた 「インターネット上の医療情報の利用の手引き」を御参照ください。

「がん」関係サイトのリンク集

司書が紹介する「がん」関係図書

「がん」について、目的に応じて活用できる図書を、県立図書館の司書が紹介します。

図書館のがんサロン「いきいきサロン」に参加しませんか!

いきいきサロンの写真
予約不要!お気軽にご参加くださいね

「いきいきサロン」は、「がん告知を受けた。」「家族ががんにかかった。」など不安な気持ちや悩みを話したり、がん体験者の話を聞いたりするピアサポートの場です。がんに関心のある方はどなたでも参加できます。

がんサロン&勉強会のご案内

→しばらくの間中止していましたが、2024年5月に再開しました。


注:勉強会終了後、がんサロンを行います。場所はすべて県立図書館2階ふれあいルームです。
(がんサロンとはがん患者やその家族、がん患者を支援する方々が集まり、交流や情報交換をする場です。)

くわしくは「NPO法人いきいき和歌山がんサポート」のホームページで
[NPO法人いきいき和歌山がんサポートのホームページへリンク](別ウィンドウで開きます)

和歌山県健康推進課「わかやま がんネット」

和歌山県健康推進課ホームページの「わかやまがんネット」がリニューアルされました。
和歌山県に関する「がん」情報を幅広く得られる内容になっています。
必要に応じて御活用ください。

「わかやま がんネット」へリンク(別ウィンドウで開きます)

パネル展示『がん治療中の生活情報』(3月23日まで)終了しました

  • がん関係のパンフレットの写真
  • がん関係の参考資料の写真

「がん」患者さんの生活支援を目的に活動しているNPO法人キャンサーリボンズの御協力により、『がん治療中の生活情報』と題してパネル展示をしています。
「がん」治療中の生活について、食事、運動、痛みのケア、口腔ケア、スキンケア、社会保障制度などの情報をわかりやすく紹介されています。

展示期間:平成26年3月1日(土曜日)から23日(日曜日)
展示場所:県立図書館1階「がん」関係図書コーナー

新着の「がん」参考資料等の案内

新着「がん」参考資料の写真

  • 上野創氏連載記事「がん その先へ」
     平成26年3月16日に開催した「がん」講演会の講師、朝日新聞長野総局次長 上野創氏の「がん」体験者を取材した連載記事です。
  • 「がん治療」新時代vol.4   
  • 公益財団法人和歌山県人権啓発センターだより
    「E.L.F」(エルフ)第47号
    「リレー・フォー・ライフ・ジャパン」特集で、NPO法人いきいき和歌山がんサポートさんが取材されています。5月24日・25日には和歌山市で「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2014わかやま」が開催されます。

注:「がん その先へ」「がん治療」「公益財団法人和歌山県人権啓発センターだより」は、館内閲覧限定になります。
 

新着「がん」参考資料の写真

  • ★NPO法人キャンサーリボンズ情報誌
    「リボンハウス通信」vol.11
    病院の相談支援室等に設置の「リボンズハウス」に来られた「がん」患者さんや御家族が読んでいる情報誌です。この度、NPO法人キャンサーリボンズさんの御協力で「がん」コーナーに設置できました。(季刊です)
    和歌山県内では、国立病院機構 南和歌山医療センター内(田辺市)に「リボンズハウス」があります。
    注:御自由にお持ち帰りください。

リレー・フォー・ライフ・ジャパン2014わかやま

リレー・フォー・ライフ写真

「リレー・フォー・ライフ」が和歌山で初めて開催されます。「リレー・フォー・ライフ」は、がん征圧を目指し、がん患者さんやその家族、支援者らが夜通し交代で歩き、勇気を希望を分かち合うチャリティーイベントです。

  • 開催日時:平成26年5月24日(土曜日)12時から25日(日曜日)13時
  • 開催場所:和歌山公園・砂の丸広場(和歌山市和歌山城敷地内)

「がん」コーナーにポスター掲示中

慶應義塾大学の田村俊作教授ら来館される

慶応大学写真

5月9日(金曜日)に、当館の医療・健康情報サービスに関する調査のため、慶應義塾大学から田村俊作教授、池谷のぞみ教授、須賀千絵講師と、国立がん研究センターから八巻知香子室長が来館されました。インタビュー調査及び「がん」関係図書コーナーを視察されました。

詳しくは、図書館ニュースで紹介

『平成25年度がん対策施策報告書』を「がん」コーナーに設置しました

がん冊子写真

和歌山県では、平成24年12月に施行された「和歌山県がん対策推進条例」の第31条規定に基づいて、平成25年度に「がん」対策の推進に関して県が講じた施策について取りまとめました。  この冊子を当館「がん」コーナーに配置していますので、ぜひ御一読くさだい。また、和歌山県健康推進課のホームページの「わかやまがんネット」においても公開されています。  県立図書館の取り組みも紹介されています。

(和歌山県健康推進課のページへ)

テレビ取材がありました

がんTV写真

7月30日(水曜日)にテレビ和歌山のロケ取材がありました。今回は、『県立図書館に行ってみよう!』と題して、県立図書館の取り組みなど幅広く紹介されます。「がん」関係図書コーナーもその一部として紹介される予定です。番組名と放送日は以下のとおりです。ぜひ、ご覧ください。
注:8月6日放送日の修正がありました。


番組名:テレビ和歌山「きのくに21」
放送日:平成26年8月17日(日曜日)
    朝 9時30分から10時
    夜 22時7分から22時37分(再放送)

国立がん研究センター冊子を配置しました

冊子写真

国立がん研究センターのがん対策情報センターから発行している冊子をコーナーに配置しました。
各種がんや相談窓口など役立つ情報を分かりやすく解説されています。
また、国立がん研究センターのホームページから冊子内容の閲覧や印刷ができます。
(国立がん研究センターのホームページへ)

和歌山県立医科大学附属病院発行のパンフレットを配置しました

冊子写真

この度、和歌山県立医科大学附属病院の御協力で、以下のパンフレットをお持ち帰り用に配置します。
他では見ることができないパンフレットですので、ぜひ参考にしてください。

《パンフレットタイトル》

  1. 「5大がんの基礎知識」
  2. 「がん患者療養生活ハンドブック」
  3. 「がんの痛みQ&A」
  4. 「がんの痛みと治療について」
  5. 「痛みを我慢しないで」

注:1は和歌山県立医科大学附属病院 病院長・腫瘍センター長・緩和ケアチーム監修
注:2は同院 がん相談支援センター発行
注:3から5は同院 緩和ケアチーム発行

「がん患者・家族・県民のための公開講座」を開催します。(注:終了しました。)

チラシ写真

平成26年12月13日(土曜日)に、当館2階のメディア・アート・ホールにて、美容ジャーナリストで乳がん体験者である 山崎多賀子(やまざき・たかこ)氏に御講演いただきます。
 定員になり次第締め切りとなりますので、お早めにお申込みください。
申込先は和歌山県立医科大学附属病院 地域連携室になります。

(公開講座チラシ<参加申込書>はコチラ)

(山崎多賀子氏のプロフィールはコチラ)

講演会の内容は、図書館ニュースで紹介

図書館員の皆さんへ(医療情報サービス研修会の実施)(注:終了しました。)

チラシ写真

平成27年1月29日(木曜日)に、豊中市立岡町図書館 (大阪府)で「公共図書館員のための医療情報サービス研修会 in 大阪」があります。

関西地区での医療情報サービスの研修会はめずらしく、四国・中国地方の図書館員も対象となります。

慶應義塾大学の田村俊作教授をはじめ、病院図書室等で活躍されている方々の講義と、実践図書館の事例発表があり、研修終了後に懇親会も設けられていますので、医療情報サービスに興味があり、これから始めたいと思っている図書館員の方々には見逃せない研修会です。

ふるってご参加ください。

申込方法等の詳しくは、コチラの研修会チラシをご覧ください。

2013年 がん死亡率における和歌山県の全国順位

コーナー写真

2013年(平成25年)の「75歳未満年齢調整死亡率」の全国比較統計が、国立がん研究センターがん対策情報センターから情報提供されています。和歌山県の部位別死亡率の全国順位をまとめましたので、参考にしてください。

75歳未満の指標は、高齢化の影響を除去し、75歳以上の死亡を除くことで壮年期死亡の減少を高い精度で評価する理由に基づいています。(国立がん研究センターがん対策情報センターのホームページより)

(和歌山県の部位別死亡率と全国順位はコチラ)

『がんと仕事のQ&A』(第2版)を配置しました

表紙写真

国立がん研究センターのがん対策情報センターから『がんと仕事のQ&A』(第2版)が発行され、「がん」コーナーに配置しています。(貸出はできません。)
内容は、

  • 1章「診断から復職まで」
  • 2章「復職後の働き方」
  • 3章「新しい職場への応募」
  • 4章「お金と健康保険」
  • 5章「家事や子育て」

となっています。各章にコラムがあり、索引や参考サイトの一覧も充実しています。
また、当冊子の内容について、国立がん研究センターの「がん情報サービス」のホームページから閲覧や印刷ができます。

(国立がん研究センターのホームページへ)

『和歌山県地域がん登録事業報告書』を配置しました

表紙写真

和歌山県健康推進課と和歌山県立医科大学附属病院腫瘍センターがん登録室(和歌山県地域がん登録室)の連携により、平成23年(2011年)の罹患集計が報告書として発行されました。
男女別・部位別・年齢別・各種全国平均との比較したデータなど、多角的に県内のがん罹患状況を把握することができます。
当館では、郷土資料としても所蔵して、貸出可能にする予定ですので、御活用ください。

リレー・フォー・ライフ・ジャパン2015わかやま

表紙写真

今年も和歌山で、24時間「がん」と向き合う2日間、「リレー・フォー・ライフ」が開催されます。
当館では、現在、「がん」コーナーにおいて案内掲示と参加者募集等のチラシを配置しています。

開催日時:平成27年5月23日(土曜日)12時開始から5月24日(日曜日)12時終了

開催場所:和歌山公園 砂の丸広場

「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2015わかやま」のページへ

「平成26年度がん対策施策報告書」を「がん」コーナーに配置しました。

冊子の写真

「和歌山県がん対策推進条例」の第31条の規定に基づき、がん対策の推進に関して県が講じた施策について取りまとめた報告書が今年度も作成されました。
この冊子は当館の「がん」コーナーに配置していますので、ぜひ御一読ください。
また、和歌山県健康推進課のホームページの「わかやまがんネット」においても公開されています。

食事に関する冊子を「がん」コーナーに配置しました。

冊子の写真

がん患者さんへ向けた食事のパンフレットをお持ち帰り用に配置しています。
 多くのレシピが掲載されておりますので、手にとってご活用ください。

  • 『がん治療前の食事のヒント(改訂版)』
    がん患者さんが治療開始までに参考となる栄養・食事に関する情報を具体的な食事レシピとともに紹介されています。
  • 『食事に困った時のヒント』
    がん細胞の研究が進められる中、「栄養・食事」の面もクローズアップされています。この冊子では、「苦しい時の症状別Q&A」とあわせてレシピを紹介しています。

がん検診受診率向上キャンペーン月間

  • キャンペーンのぼりの写真
  • キャンペーンのぼりの写真

10月はがん検診の重要性を理解していただき、がん検診の受診率50%達成にむけた 集中キャンペーン月間となっています。
がんは早期発見・早期治療が大切です。ぜひこの機会にがん検診を受診しましょう。

全国図書館大会で実践報告を行いました

実践報告の写真

平成27年10月15日・16日の両日に開催された、第101回全国図書館大会 東京大会において、和歌山県立図書館の「がん」関係機関との連携について実践報告を行いました。

詳しくは、図書館ニュースで紹介しています。

第101回全国図書館大会 第20分科会 ホームページへ

「がん患者・家族・県民のための公開講座」を開催します(注:終了しました。)

公開講座チラシの写真

平成28年2月27日(土曜日)、県立図書館2階のメディア・アート・ホールで、放送作家の小松武幸(こまつたけゆき)氏に御講演いただきます。

 小松氏は『ママが生きた証』という本を出版され、突然、家族ががんとわかった時、どういう風にサポートしていったらよいのかを講演してくださいます。 定員になり次第締め切りとなりますので、お早めにお申込みください。

申込先は和歌山県立医科大学附属病院 地域連携室になります。

(公開講座チラシ<参加申込書>はコチラ)

講演会の内容は、図書館ニュースで紹介

『和歌山県地域がん登録事業報告書』を配置しました

2016_6_12gan1.jpg和歌山県健康推進課と和歌山県立医科大学付属病院腫瘍センターがん登録室の連携により、平成24年(2012年)のがん罹患集計が報告書として発行されました。

男女別・部位別・年齢別・各種全国平均と比較したデータなど、多角的に県内のがん罹患状況を知ることができます。

当館では、郷土資料として貸出もおこなう予定ですのでご活用ください。

乳がん情報誌「PiNK」を配置しました

冊子の写真

特定非営利活動法人RunfortheCureFoundation(RFTC)は、乳がんの教育啓蒙活動の一環として、女性のからだ健康誌『PiNK』を年4回発行しています。最新の乳がん治療や検診の情報、乳がんサバイバーの体験談なども掲載されています。自由にお持ち帰り頂けますので、ぜひご覧ください。

同団体のホームページからバックナンバーの閲覧もできます。


RFTCのホームページへリンク

セミナー"「がん」の時代を生きる"開催のお知らせ(注:終了しました)

セミナー要項の写真

国立がん研究センターがん対策情報センターと第一生命保険株式会社が共催で、平成28年10月6日(木曜日)13時30分から和歌山県民文化会館小ホールで開催されます。開催当日、当館の「がん関係図書コーナー」を少しだけ案内します。ぜひ、ご参加ください。
また、平成28年9月26日(月曜日)から10月7日(金曜日)に、「がん相談支援センター」を知るためのラジオドラマ『明日への扉』がWBS和歌山放送ラジオで放送されます。


参加の申し込み等の詳細は、以下のホームページをご確認ください。

国立がん研究センター:セミナー案内ページへリンク

国立がん研究センター:ラジオ案内ページへリンク

セミナーの内容は、図書館ニュースで紹介

和歌山県立医科大学図書館三葛館との連携で情報提供をすすめます。

県立医科大学図書館三葛館利用案内の写真

和歌山県立医科大学図書館三葛館は、一般の方もご利用いただけるのをご存じですか。利用は閲覧のみですが、最新の医療情報を知ることができる各種データベースや雑誌、図書も充実しています。
そこで和歌山県立図書館では、幅広く医療・健康情報を提供できるように、和歌山県立医科大学図書館三葛館と連携して皆様の調べものを支援していきたいと考えています。三葛館の利用案内等も館内に置いています。両館ともお気軽にご利用ください。

和歌山県立医科大学図書館三葛館のHP「利用案内(学外の医療・健康情報をお求めの方へ)」へリンク
(注:別ウィンドウで開きます)

「がん患者・家族、県民のための公開講座」を開催します(注:終了しました)

チラシの画像

平成29年1月29日(日曜日)、県立図書館2階のメディア・アート・ホールで、モデルの園田マイコさんにご講演いただきます。
モデルとして活躍している園田マイコさんは、39歳のときに乳がんと診断されました。治療をしながら仕事を続ける選択をした園田さん。自分を見失わず、前向きに闘病生活を送るにはどうすればいいのか、自身の体験をふまえてお話くださいます。
受付開始は12月15日(木曜日)から、定員(200名程度)になり次第締め切りますので、お早めにお申し込みください。

《申し込み先》和歌山県立医科大学附属病院 患者支援センター
電話番号:073-441-0778

ファックス番号:073-441-0862
 注:県立図書館でも申込を受け付けます。
(公開講座チラシ<参加申込書>はコチラ)注:PDF308KB別ウィンドウで開きます

講演会の内容は図書館ニュースで紹介(図書館ニュースへリンク)

患者さんのためのコミュニティマガジン『Msddel』配置しました

マッセルの画像

医療用ウィッグの会社スヴェンソンが発行している患者さんのためのコミュニティマガジン『マッセル』を配置しました。
マッセルは、これからがん治療を始められる方や、治療中の方のためのコミュニティマガジンです。第6号の内容は「お見舞いにもらって嬉しかった読者が選んだグッズランキング」「治療中~後どう過ごしてる?先輩患者さんのライフスタイル取材」など患者さんの毎日に役立つ記事がたくさん掲載されています。自由にお持ち帰りいただけますので、ぜひがん関係図書コーナーに足をお運びください。

新規「がん」関係パンフレット等のご紹介

パンフレットの画像

「がん」関係図書コーナーに新しいパンフレット等が加わりました。和歌山県のがんについてひと目でわかる『知っておきたい!和歌山県の「がん」情報』(第一生命)、県内のがん相談支援センターを紹介したリーフレット、「がん」関係図書コーナーの活用案内など、どれもがんに関する情報がコンパクトにまとめられています。無料でお持ち帰りいただけますので、ご活用ください。

『がん患者の社労士が書いた自分らしい「がん」とのつきあい方』

富永氏の写真

社会保険労務士で、現在「がん」闘病中である富永博氏(和歌山市出身・在住 写真左)から、著書である『がん患者の社労士が書いた自分らしい「がん」とのつきあい方』(2016年10月発行/ウイング出版部)をご寄贈いただきました。
富永氏は、平成25年6月に進行性直腸がんと診断され、現在も抗がん剤治療を続けられています。NPO法人いきいき和歌山がんサポートでもアドバイザーとして活動されています。
「がん」になっても「仕事」を続けることが課題となっていますが、社会保険労務士とがん患者の視点から、いかに有効な情報を獲得するのかわかりやすく説明された内容になっています。
 富永さんにお会いすると、いつも笑顔です。そんな富永さんの思いと優しさが一杯詰まった本です。「がん」コーナーに配置していますので、ぜひご一読を!

岩手県盛岡市で開催のワークショップで事例報告

ワークショップの写真

国立がん研究センター主催の北日本地区 図書館&がん相談支援センター連携ワークショップ「いつでも、どこでも、だれでもが、がんの情報を得られる地域づくりの第一歩」が、平成29年1月23日(月曜日)に岩手県盛岡市のアイーナいわて県民情報交流センターで開催されました。
和歌山県の取り組みとして、和歌山県立医科大学附属病院がん相談支援センターの雑賀祐子氏と当館の松田公利司書から相互連携を中心に事例報告を行いました。

 詳しくは、以下をご覧ください。
(国立がん研究センター:プロジェクト案内ページへ)

 ワークショップの内容は、図書館ニュースで紹介
(図書館ニュースへリンクします)

悪性リンパ腫全国患者会の会報誌『ネクサス通信』

ネクサス通信の写真

一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパンは、悪性リンパ腫の患者さんやご家族に適切な医療情報と交流の場を提供するとともに、医療環境の向上のため調査研究等を行うことなど目的とした全国患者団体です。
この度、同会の協力を得て、会報誌『ネクサス通信』を「がん」コーナーに配置しました。悪性リンパ腫の治療に関する情報等が得られる内容になっています。
また、同会編集の『リンパ腫年報』と『低悪性度リンパ腫読本』も同じく配置していますので、併せてご活用ください。

(グループ・ネクサス・ジャパンのホームページへリンク)

「がん検診啓発まんが」チラシを配置しました

チラシの写真

和歌山県健康推進課が、がん検診推進のため、素敵なまんがチラシを作成しました。
和歌山県PRキャラクター"きいちゃん"が登場し「がん検診」や「子宮頸がん検診」の大切さを分かりやすく伝えてくれます。まんがを作成したのは、県内の高校生 中口環太さん。このチラシを通して、より多くの県民の方に検診の大切さを知っていただきたいので、ぜひ手にとってみてください。

詳しくはこちら(和歌山県健康推進課のページへリンク:別ウィンドウで開きます)

雑誌『がん看護』を配置します。

雑誌の写真

がんに関する最新の見識をふまえ、治療や患者支援に役立つさまざまなテーマを分かりやすく解説しています。告知やインフォームドコンセントなど患者さんや家族をとりまく課題にも触れています。看護を学ぶ学生や看護師の方はもちろん、患者さんのご家族など一般の方にも参考になる記事が掲載されています。ぜひご活用下さい。

和歌山県立医科大学附属病院と協定を結びました。

院長と館長の写真

平成29年7月19日、和歌山県立医科大学附属病院との協定を締結しました。平成25年度より当院とは共催で「がん患者・家族、県民のための公開講座」を開催し好評をいただいていますが、県民の皆様への「がんの啓発」及び「正確ながん情報」の提供をすすめるため、連携・協力を深めることで「がん」についての取り組みをさらに進めていきたいと思います。
(和歌山県立医科大学附属病院のホームページへリンク:別ウィンドウで開きます)

 立野淑郎館長(左) 山上裕機院長(右)

がん診療のガイドライン関係図書を配置しています。

「ガイドライン」は、最新で信頼できる研究結果と評価(科学的根拠)に基づいて作成 したもので、患者がどこにいても最新の標準的な治療を受けられるようになる役割を担って います。
県立図書館「がん」関係図書コーナーでは、がん診療のガイドラインに関する図書を基本として収集しています。医師や看護師のみならず、最近では患者さんやそのご家族、一般市民用にガイドラインを解説した資料も発行されています。ぜひ、お役立てください。
 「がん」関係図書コーナーに配置するガイドライン関係図書のリストは以下でご確認を。
  →がん診療ガイドライン関係図書リストへリンク

企画展示「がん検診に行こう!」(注:終了しました)

展示の写真

10月は「がん検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーン」及び「乳がん月間」です。検診受診率向上のため、(県)健康推進課とも連携し乳がん触診モデルの設置や啓発パネルの展示、がん予防や乳がんの関連資料35冊の展示・貸出を行います。一人でも多くの方が検診を受診し、がんの早期発見・早期治療につなげていただけたらと思います。
展示期間:平成29年10月11日(水曜日)から10月25日(水曜日)
展示場所:1階 閲覧室入口

「がんと仕事」・「がんとお金」の情報を得る

資料の写真

国内で二人に一人が「がん」になる時代。
「がん」になっても、仕事が続けられる職場環境と、治療に必要なお金の負担が課題となっています。
そこで、少しでも情報を得られやすいように、県立図書館「がん」関係図書コーナーでは、「がんと仕事」、「がんとお金」についての資料やインターネット情報を紹介した案内書を作成しました。
必要なときに、ぜひご活用ください。
案内書『「がん」、そして「仕事」と「お金」』はコチラ

「公共図書館のがん情報サービスの課題」研究グループが来館

視察の写真

平成29年11月2日(木曜日)、日本科学財団「平成29年度笹川科学研究助成(実践研究部門)」により活動している「公共図書館のがん情報サービスの課題」研究グループが、当館のがん情報提供の現状や課題についてのインタビュー調査とがん関係図書コーナーの見学のため来館されました。当館の取り組みの経緯や内容についてお伝えしたところ「和歌山に来て良かった」との言葉をいただき、今後の励みとなりました。

「公共図書館のがん情報サービスの課題」研究グループ
左から三輪眞木子氏、磯部ゆき江氏、佐藤正惠氏

「がん患者・家族、県民のための公開講座」を開催します(注:終了しました)

チラシの画像

平成30年2月12日(月曜日)注:振替休日、県立図書館2階のメディア・アート・ホールで、医師の徳永進氏にご講演いただきます。
徳永進氏は、2001年より鳥取市内でホスピスケアを行う「野の花診療所」を開設し、患者さんに寄り添いながら命のありようを見つめてこられました。その深いまなざしは『野の花ホスピスだより』、『どちらであっても』など多くの著作からも伝わってきます。
お申し込みは、和歌山県立医科大学附属病院患者支援センター及び県立図書館でも受け付けています。ぜひこの機会にご参加ください。
《申し込み先》和歌山県立医科大学附属病院 患者支援センター
電話番号:073-441-0778 ファックス番号:073-441-0862
 注:定員に達しましたので申込は締め切りました。
(公開講座チラシ<参加申込書>はコチラ)
注:PDF308KB別ウィンドウで開きます

『ワーキングサバイバーズハンドブック』配置しました。

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「がんになっても仕事を続けるには」「就職試験でがんと打ち明けたほうがいい?」など、がん治療と仕事を両立するためのあらゆる情報がつまった『ワーキングサバイバーズハンドブック』を中外製薬様よりご寄贈いただきパンフレットコーナーに配置しました。
監修は、キャンサー・ソリューションズ代表の桜井なおみ氏。自身の経験も踏まえ、とても具体的で分かりやすい内容となっています。ぜひご活用下さい。

県内各地のがん患者サロン一覧表を配置しました

チラシの画像

パンフレットコーナーに県内各地に所在するがん患者サロンの一覧表を配置しました。
がん患者サロンは、がん患者・家族・医療者などがんに関わる人が集まって「想い」を語り合う場です。基本的に予約不要、入退室自由、会費無料です。ぜひ気軽に立ち寄ってみてください!

和歌山がんネット「患者サロン一覧」へリンク 注:別ウィンドウで開きます

『和歌山県がん先進医療支援事業補助金応募概要』について

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和歌山県では「がん」になっても安心して暮らせる支援体制の構築をめざしています。
そこで、和歌山県健康推進課では公的医療保険の適用がないがん治療を目的とした「先進医療」を受けようとする県民の方に、その治療費の補助を実施しています。
 当館でこのチラシを配置しておりますので、ご必要がある方はお持ち帰りください。
 さらに詳しくお知りになりたい方は、下記の(県)健康推進課のホームページをご覧ください。
(県)健康推進課のホームページへリンク 注:別ウィンドウで開きます

こちらをクリックでチラシを拡大します
(PDF:647KB 別ウィンドウで開きます)


『第3次和歌山県がん対策推進計画』の冊子を配置しました

資料の写真

和歌山県では 「がん対策基本法」基づき、今年3月に『第3次和歌山県がん対策推進計画』を策定しました。
2018(平成30年)年度 から 2023(平成35年)年度の6年間における、がん75歳未満年齢調整死亡率の更なる低下やがん予防の強化、 がんとの共生等の計画についてまとめています。県立図書館においても、がん情報提供の役割が明記されています。この冊子を当館「がん」コーナーに配置していますので、ぜひ御一読くさだい。
また、和歌山県健康推進課のホームページの「わかやまがんネット」においても公開されています。
(県)健康推進課「第3次和歌山県がん対策推進計画の策定について」のページへリンク 注:別ウィンドウで開きます

展示『がん情報ギフト』(注:終了しました)

資料の写真

『がん情報ギフト』とは、がんになっても安心して生活できる社会を目指し、平成29年から国立がん研究センターが行っているプロジェクトです。
すべての人が身近な場所で、信頼できるがんの情報を得られるために、国立がん研究センターのがん対策情報センターが発行する資料を全国の公共図書館に届ける試みです。
このたび、県内で初めて当館と紀南図書館に寄贈していただきましたので、お役立てください。
さらに詳しくお知りになりたい方は、下記の国立がん研究センターのホームページをご覧ください。

展示期間:平成30年7月21日(土曜日)から8月19日(日曜日)
展示場所:1階エントランスホール閲覧室前

国立がん研究センターのホームページへリンク 注:別ウィンドウで開きます

『がん予防シリーズ』の冊子を配置しました

資料の写真

公益財団法人安田記念医学財団が発行している『がん予防シリーズ』をコーナーに配置しました。
各冊のがん予防に関する内容は

  1. 子宮頸がん
  2. がん予防基本
  3. 白血病
  4. 放射線発がん
  5. 食べ物
  6. 肺がん
  7. 前立腺がん
  8. 皮膚がん
  9. 乳がん

となります。
がん予防にお役立てください。

頭頸部がんと腺様嚢胞癌の患者会の案内書を配置しました。

資料の写真

頭頸部がん患者と家族の会「Nicotto<ニコット>」と、腺様嚢胞癌(せんようのうほうがん/ACC)の会「TEAM ACC」の案内書をがんコーナーに配置しました。
頭頸部がんと腺様嚢胞癌はがん全体に占める割合が少なく、腺様嚢胞癌については希少がんとなっています。
この案内書はお持ち帰り自由です。

各会のホームページへのリンク(別ウィンドウで開きます)

「Nicotto<ニコット>」
「TEAM ACC

「県立図書館で健康相談サロン」を開催いたします(注:終了しました)

チラシの画像

和歌山県立医科大学附属病院との共催で健康相談サロンを開催します。血圧や骨密度等の測定の他、がん等関係チラシの配布や、県内のがん相談支援センターのスタッフに、がんに関するお悩みも相談できます。
無料でご参加いただけますので、ぜひ、この機会を御活用ください。

  •  日時:平成30年10月28日(日曜日) 10時から15時
  •  開催場所:県立図書館 1階 エントランスホール


健康相談サロンの様子は図書館ニュースで紹介しています(リンクはこちら)

クリックでチラシを別ウィンドウで表示
[PDF:162KB]

「乳がんセルフチェック」のリーフレットを配置しました。

和歌山県生活習慣病検診等指導協議会「乳がん部会」が協力し、健康推進課が制作した乳がんのセルフチェックリーフレットをがんコーナーに配置しました。
 市町村が実施する乳がん検診は40歳以上が推奨されていますが、39歳以下の方でも乳がんにかかる方がいます。セルフチェック(自己触診)でわかる場合がありますので、日頃から乳房の状態を確認しましょう。
《セルフチェックの注意点》

  • セルフチェックを始めてから1ヶ月間だけは毎日触診しましょう。
  • 触り方をマスターすること、乳房のどこにどのようなものが触れるかをしっかりおぼえることが重要です。
  • 1ヶ月後からは、毎月1回のセルフチェックを習慣としましょう。
  • いつもの乳房と変わりがないか、乳房の変化に気を付けることがポイントです。
  • しこりなど気になることがある場合は、かかりつけ医に相談してください。
  • 詳しい方法は、リーフレットをごらんください。

このリーフレットはお持ち帰り自由です。
(リーフレットを別ウィンドウで表示します。[PDF:1.9MB])

さらに詳しくお知りになりたい方は、(県)健康推進課のホームページをご覧ください。

(県)健康推進課のホームページへリンク

「がん患者・家族、県民のための公開講座」を開催します(注:終了しました)

2018_12_03gan.JPG 平成31年2月11日(月・祝)県立図書館2階のメディア・アート・ホールで、松さや香氏に御講演いただきます。
 松さや香氏は29歳のとき、若年性乳がんに罹患。治療中に編集者、国際線客室乗務員を経験し、現在寛解。
 著書に『彼女失格-恋してるだとかガンだとか―』(幻冬舎)や『女子と乳がん』(扶桑社)があります。
 講演では治療中の社会生活との両立をどう工夫するか、治療後の社会復帰の壁になりやすい世間に広がる「がんのイメージ」とどう向き合うかなどについてお話をしていただく予定です。
 お申し込み先は、和歌山県立医科大学附属病院患者支援センターとなりますが、県立図書館でも申込書は受け付けますので、ぜひ御参加ください。

《申し込み先》和歌山県立医科大学附属病院 患者支援センター

  電話073-441-0778

  FAX073-441-0862
  ※定員になり次第締め切ります。

 公開講座チラシ<参加申込書>はコチラ
(PDF:401KB別ウィンドウで開きます)

公開講座の様子は図書館ニュースで紹介しています(リンクはこちら)

わたしのがんnet「いきるを包む」を配置しました。

 2019_3_8gan.JPG特定非営利活動法人「わたしのがんnet」の御協力で小冊子「いきるを包む」を配置しました。お持ち帰り自由です。ぜひご一読ください。

「わたしのがんnet」は、がん患者さんなどの声を集め、広める活動を行うNPO法人で、がん患者さんやその御家族が暮らしの中で抱える不安などの課題解決に向けて取り組まれています。

 詳しくはホームページをご覧ください。

 ホームページへのリンク(別ウィンドウで開きます)

「わたしのがんnet」

静岡がんセンター「学びの広場シリーズ」を配置しました。

 IMG_0010.JPG静岡県立静岡がんセンターの御協力により小冊子「学びの広場シリーズ」を配置しましたので御活用ください。

 診療編・からだ編・こころ編・暮らし編に区別して、抗がん剤治療・緩和ケア・医療費控除など21種の小冊子となっています。

 この小冊子は、静岡がんセンターのホームページからダウンロードができます。

ホームページへのリンク(別ウィンドウで開きます)

「静岡県立静岡がんセンター 冊子等コンテンツ」

NPO法人キャンサーネットジャパン「もっと知ってほしいシリーズ」を配置しました。

 2019_6_18gan.JPGNPO法人キャンサーネットジャパンの御協力により小冊子「もっと知ってほしいシリーズ」を配置しましたので御活用ください。

 各部位別がんについて分かりやすく解説されていて、その他、患者支援・栄養・薬・臨床試験・免疫療法など28種類の小冊子となっています。

 この小冊子は、NPO法人キャンサーネットジャパンのホームページからダウンロードができます。

ホームページへのリンク(別ウィンドウで開きます)

NPO法人キャンサーネットジャパン(冊子コンテンツ)

「県立図書館で健康相談サロン」(第2回)を開催いたします(注:終了しました)


図書館で健康相談サロン2.jpg和歌山県立医科大学附属病院との共催で健康相談サロンを開催します。血圧や骨密度等の測定の他、がん等関係チラシの配布や、がん相談支援センターのスタッフに、がんに関するお悩みも相談できます。
無料でご参加いただけますので、ぜひ、この機会を御活用ください。

  • 日時:令和元年10月13日(日曜日)11時から14時
  • 開催場所:県立図書館 1階 エントランスホール

健康相談サロンの様子は図書館ニュースで紹介しています(リンクはこちら)



クリックでチラシを別ウィンドウで表示
[PDF:209.8KB]

県内の市町立図書館で「がん情報コーナー」が開設されています

 和歌山県は、全国的に見ても高いがん死亡率となっています。

 第二次医療圏(市町村等の地域別)のがん死亡率も公表され(「中央公論」2016年6月号)、全国344医療圏における各種がんのワースト30に和歌山県のどの地区もランキングする結果となっています。

 平成30年度には、国立がん研究センターから、本県各地区の拠点図書館に「がん情報ギフト」が寄贈されました。

 以上のような状況を受け、本県の市町立図書館での「がん情報コーナー」開設が増えてきています。今後、当館では市町立図書館と共働で「がん情報」を提供して課題に取り組みたいと考えています。

 各館の「がん情報コーナー」の写真紹介はこちら[PDF:1.6MB]

 国立がん研究センター「冊子が手に取れる図書館」はこちら

「がん患者・家族、県民のための公開講座」を開催します(注:申し込みの受付は終了しました。ありがとうございました。)


 R1公開講座案内チラシ表紙.JPG令和2年1月19日(日)県立図書館2階のメディア・アート・ホールで、清水健氏に御講演いただきます。
 

 講師の清水健氏は、1976年大阪府堺市出身。2015年に妻・奈緒さんが乳がんのため逝去。 講演会では「大切な人の『想い』とともに...」という演題で、「あの時」「今」「これから」に向き合い、「感謝」と「想い」についてお話をしていただく予定です。がんについて共に考え、大切な人、そして自分自身を想い、優しさ溢れる時間を共有していきたいと考えます。  

 お申し込み先は、和歌山県立医科大学附属病院患者支援センターとなりますが、県立図書館でも申込書は受け付けますので、ぜひ御参加ください。

   

 

《申し込み先》和歌山県立医科大学附属病院 患者支援センター

  電話073-441-0778

  FAX073-441-0862   ※定員になり次第締め切ります。

 公開講座チラシ<参加申込書>はコチラ (PDF:1.0MB別ウィンドウで開きます)

公開講座の様子は図書館ニュースで紹介しています(リンクはこちら)

「治療と仕事の両立」に関するリーフレット等を配置しました

●IMG_0001.jpg

和歌山産業保健総合支援センターと和歌山労働局健康安全課から、病気治療と仕事の両立に関する資料の提供がありましたので、御活用ください。

 

※「仕事の本」コーナーにも配置します。

 

提供資料は以下のとおりです。

 

1「事業場における治療と仕事の両立のためのガイドライン」

  (厚生労働省)

2「企業・医療機関連携マニュアル」

  (厚生労働省)

3「取組事例集 治療と仕事の両立支援」

  (独立行政法人 労働者健康安全機構)

4「管理者のための 治療と仕事の両立支援ガイド」

  (中央労働災害防止協会)

5「職場における災害時のこころのケアマニュアル」

  (独立行政法人 労働者健康安全機構)

6 和歌山産業保健総合支援センターの案内チラシ等の2種

7「がんなどの病気と診断されたらまずご相談を」(相談窓口一覧)

  労働者用・事業者用チラシ2種(和歌山労働局健康安全課)

 

ホームページへのリンク(別ウィンドウで開きます)

和歌山産業保健総合支援センターホームページ

図書館員の皆さんへ(国立がん研究センターワークショップが開催されます)※終了しました

令和2年10月9日(金)13:30~16:30に国立がん研究センターがん対策情報センター主催による「近畿地区 図書館&がん相談支援センター連携ワークショップ」が開催されます。

全国各地で開催された当ワークショップは、今回、大阪での実施予定でしたが、新型コロナウイルスの影響によりオンラインによる開催となります。

地域での医療・健康情報の提供と支援を充実させるために、図書館と医療関係機関の連携について一緒に考える機会となります。

今回のワークショップでは、和歌山県の取り組みも報告します。ぜひ、ご参加ください。

詳しくは、国立がん研究センターホームページをご覧ください。

https://ganjoho.jp/public/news/2020/20201009.html

2020国がんワークショップのサムネイル画像

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「がん患者・家族、県民のための公開講座」を開催します→中止になりました

こちらのイベントは、新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止になりました

令和3年2月11日(木・祝)ホテルアバローム紀の国 2階 鳳凰の間で、山口育子氏に御講演いただきます。講師の山口育子氏は、1965年大阪生まれ。自らのがん患者経験を経て、認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOMLにて活動を続け、現在は理事長を務められています。本講座では「医療者とコミュニケーションとれていますか?賢い患者になりましょう」という演題で、医療者や病院、病気との向き合い方、患者と医療者が協働することの大切さについてお話をしていただく予定です。

お申し込み先は、和歌山県立医科大学附属病院患者支援センターとなりますが、申込書は県立図書館の総合カウンターでも受け付けますので、ぜひ御参加ください。

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《申し込み先》和歌山県立医科大学附属病院 患者支援センター

電話073-441-0778

FAX 073-441-0862※定員になり次第締め切ります。

公開講座チラシ〈参加申込書〉はこちら(PDF:759.7KB別ウィンドウで開きます)

がんと働く応援団「がん防災マニュアル」を配置しました

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 一般社団法人「がんと働く応援団」(神奈川県厚木市)が、クラウドファンディングを利用して制作した「がん防災マニュアル」は、予防・早期発見・お金に関する「普段 の備え編」と、治療選択・仕事両立・信頼できる情報源などの「いざという時編」の2部構成となっています。

 患者側の立場で必要な情報が集約され、いざという時や予備知識として知りたいがん情報が紹介されています。ぜひご活用ください。              

「がん防災マニュアル」の冊子について、朝日新聞(2021年4月23日)と日本経済新聞(2021年5月8日)で紹介されています。              

 

 【がんと働く応援団のホームページ】

 https://www.gh-ouendan.com/

「がん患者・家族、県民のための公開講座」を開催します →中止になりました

こちらの公開講座は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止になりました

令和4年2月6日(日)和歌山県立図書館2階メディア・アート・ホールで、山口育子氏に御講演いただきます。講師の山口育子氏は、1965年大阪生まれ。自らのがん患者経験を経て、認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOMLにて活動を続け、現在は理事長を務められています。本講座では「医療者とコミュニケーションとれていますか?賢い患者になりましょう」という演題で、医療者や病院、病気との向き合い方、患者と医療者が協働することの大切さについてお話していただく予定です。ぜひ御参加ください。

お申し込みは、和歌山県立医科大学附属病院患者支援センターとなりますが、申込書は県立図書館のカウンターでも受け付けます。

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《申し込み先》和歌山県立医科大学附属病院 患者支援センター

《申し込み開始日》令和3年12月6日(月)

電話073-441-0778

FAX073-441-0862 ※定員になり次第締め切ります。

公開講座チラシ〈参加申込書〉はこちら(PDF:1.1MB別ウィンドウで開きます)

「がん情報ギフト」5周年記念フォーラム

がん情報ギフト5周年記念フォーラムの写真

令和4年11月17日(木)に国立がん研究センター(東京都中央区)で、国立がん研究センターが寄付を募って作成した冊子などを全国の公立図書館等に送る「がん情報ギフト」プロジェクトの5周年を記念して、公立図書館・健康福祉関係行政・がん相談支援センター・患者などの立場から、ギフトがいかに役立っているのかの報告とディスカッションがありました。

公立図書館の立場として、和歌山県立図書館から事例報告を行い、ギフトを受け取っている県内の公立図書館に「がんコーナー」が設置された等の動向について話しました。

当館は、この「がん情報ギフト」を2018年から御寄贈いただき、信頼できるがん情報の提供に役立っています。本館の「がん関係図書コーナー」や県立紀南図書館に配置していますので、ぜひ手に取ってみてください。

【国立がん研究センターがん情報ギフトのページ】

https://www.ncc.go.jp/jp/d004/donation/ganjoho_gift/index.html

「がん患者・家族、県民のための公開講座」を令和5年2月18日に開催します。

 

和歌山県立図書館では、和歌山県立医科大学附属病院と共催で「がん患者・家族、県民のための公開講座」を下記の日程で開催します。講座では、認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOML理事長 山口育子氏に御講演いただきます。

開催日時:令和5年2月18日(土曜日)13時から15時
場所:和歌山県立図書館2階メディア・アート・ホール

 講師の山口育子氏は、1965年大阪生まれ。自らのがん患者経験を経て、認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOMLにて活動を続け、現在は理事長を務められています。本講座では「医療者とコミュニケーションとれていますか?賢い患者になりましょう」という演題で、医療者や病院、病気との向き合い方、患者と医療者が協働することの大切さについてお話をしていただく予定です。

 お申し込みは、和歌山県立医科大学附属病院患者支援センターとなりますが、申込書は県立図書館の総合カウンターでも受け付けますので、ぜひ御参加ください。

≪申し込み先≫ 和歌山県立医科大学附属病院 患者支援センター
≪申し込み開始日≫ 令和4年12月20日(火曜日)
≪電話≫ 073-441-0778
≪FAX≫ 073-441-0862

公開講座〈参加申込書〉チラシはこちら(PDF:1MB)

巡回展示「がんを身近に考える」を行います。

巡回展示「がんを身近に考える」の写真

 県立図書館では、国立がん研究センターがん情報ギフトプロジェクトと連携を行い、224日(金)まで、巡回展示を行います。

 がんについて身近に考えていただける書籍63冊を展示します。この機会に、ぜひ手に取ってご覧ください。

※展示資料は館内閲覧限定です。県立図書館所蔵の同資料は、貸出ができますので、貸出ご希望の方は職員までお声がけください。

【展示期間】令和5年2月10日(金)~2月24日(金)<休館日を除く>

【展示場所】県立図書館1階閲覧室

「がん」関係図書コーナーに資料利用案内を設置します

 「がん」関係図書コーナーに資料利用案内を設置しました。コーナーの分類についての案内や、内容・用途に応じた「がん」関係の図書について、代表的な本を紹介しています。ダウンロードもしていただくことができます。ぜひご活用ください。

PDF:和歌山県立図書館「がん」関係図書コーナー資料利用案内

がん患者・家族、県民のための公開講座」を令和5122日に開催します

がん患者・家族、県民のための公開講座」を令和5122日に開催します

和歌山県立図書館では、和歌山県立医科大学附属病院と共催で「がん患者・家族、県民のための公開講座」を下記の日程で開催します。講座では、JAあいち厚生連海南病院の緩和ケア医、大橋洋平氏にご講演いただきます。

開催日時:令和5122日(土曜日)13時から15

場所:和歌山県立図書館2階メディア・アート・ホール

講師の大橋洋平氏は、1963年三重県生まれ。2018年に胃消化管間質腫瘍(胃ジスト)の手術を行いましたが、2019年には肝臓に転移。現在は、がん治療を続けながら緩和ケア病棟で勤務をされています。本講座では「気ぃ楽にがんを生きる~足し算命」という演題で、医師としての経験だけではなく患者としての体験や、確実に生きた日を数えていく「足し算命」について、お話をしていただく予定です。

 お申し込みは、和歌山県立医科大学附属病院患者支援センターとなりますが、申込書は県立図書館の総合カウンターでも受け付けますので、ぜひ御参加ください。

≪申し込み先≫ 和歌山県立医科大学附属病院 患者支援センター

≪申し込み開始日≫ 令和5103日(火曜日)

≪電話≫ 073-441-0778

FAX≫ 073-441-0862

公開講座〈参加申込書〉チラシはこちら(PDF:1MB