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渓琴冷雲袖岡等手簡集

石田 冷雲/他著  1巻  34.5cm×4m84cm 
石田冷雲(1822-1885)は幕末の僧。栖原村(現湯浅町)極楽寺の住職。詩を菊池海荘に学んだ。
菊池海荘(1799-1881)は幕末の海防論者・漢詩人。渓琴は号。
倉田袖岡(1827-1919)は幕末-大正時代の漢学者、神職。名は續。和歌山で家塾をひらく。のち竈山神社宮司をつとめた。