「第九」日本初演100年関係資料特別公開
ベートーヴェン「交響曲第9番」が日本人によって日本で初めて演奏されてから100年を迎えます。
この記念となる年に、県立図書館では南葵音楽文庫が所蔵する貴重、稀少資料を展示します。
徳川頼貞が準備し、日本初演で使用された楽譜、当日のプログラム、初版スコアなど大半が初公開です。
展示期間:令和6年11月2日(土)~令和6年12月26日(木)【最終日は15時終了】
展示場所:県立図書館1階 南葵音楽文庫閲覧室
期間中、ミニ・ガイドツアー(南葵音楽文庫研究員による展示資料の解説)を開催します。
11月2日 (土) 14時~
11月3日 (日・祝) 11時~
11月30日(土) 14時~
12月1日 (日) 11時~
各回:約30分、約10名(参加者が多数の場合は2回に分けて実施予定)
申し込み不要、入室無料(南葵音楽文庫閲覧室入口で入室票に記入)
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